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2014年11月 4日 (火)

46

先日46歳になった。

感想は?

まだ20年分くらいしか生きてないような感じがして

もっと生きたい。

体は所々ガタがきているが

相変わらず健康で

ありがたい。

さて、

46歳前後の備忘録を書くか。

10月13日(月)

祝日出勤。台風接近。帰宅時、京王線に自転車が投げ込まれたらしく遅延。

クソ!

10月14日(火)

彼女とデート。エビスガーデンプレイス。

高層階の夜景が綺麗なレストランを予約していてくれる。

完璧なセッティング。男女の役割が逆転している。

10月17日(金)

長女と待ち合わせ、行きつけの飲み屋で飲む。

ブリの刺身がますます旨くなってきた。

10月18日(土)

久々にG街へ。

何軒かはしごし、刺青ママの店へ。

常連客たちとホモの話などで盛り上がる。

肛門からちんこぬけるとき、ワインのコルクが抜けるように

「ポンッ!」と音がなることがあるとか…。

このようなどうしようもない最低な会話もきらいじゃない。

新宿駅へ向かう途中、

やたらナイジェリア人のポン引きが増えたなと感じる。

10月25日(土)

彼女とデート。

青山のスペイン料理の有名店とやらでおごってもらう。

パエリア旨い。

サングリアが美味くてガブのみしてしまう。

タクシーで渋谷へ。

いつものスクランブル交差点は

ハロウィンの仮装をした人々でごった返している。

普通の恰好をした人の方が少ないんじゃないか?

若い人たちの幸せそうな笑顔が印象に残る。

渋谷円山町のラブホ泊。

10月26日(日)

彼女と表参道辺りをプラプラ散歩する。

超高級店の集まるエリアをひやかしで見て回る。

洋服にとてつもない値段が付いている。

普段は見えない格差の太い線がはっきりと見えたような気がした。

でも、頼まれても35万円のコートなんかいらねえよ。

で、

ニューバランスのくつを買ってもらう。満足。

表参道で有名な結婚式場のカフェに連れて行かれる。

オープンテラスで優雅にティータイム、とはいえ

俺は昼前からギネスビールを飲む。

何でこんな所でティータイムかね?と素朴に思った俺は、

相当鈍感だった。

彼女から間接的なプロポーズのような話をされる。

俺の頭の中では、

なぜかニールヤングのある曲が繰り返し流れ始めた。

Photo_3

ニールヤングの『ハーヴェスト』の5曲目。

「国のために用意はいいか?」

一見、右翼のスローガンのようなタイトルだけど、

実際はアメリカ政府を皮肉った歌だ。

ピアノやベースが音を調整しながらそのまま曲が

始まってしまう感じのイントロが超カッコいい。

で、

彼女のために心の用意が出来ていなかった

俺は、多少強引に話をはぐらかした。

思ったのは、今の束縛されない気ままな生活が

いかに気に入っているかということ。

前妻と離婚できたことが、皮肉なことだが、自分にとって

いかに幸運だったかということ。

夕方に彼女とわかれ、

近所の行きつけの居酒屋で飲む。やっぱ俺はぼっち好きなんだな。

10月27日(月)

次女が進学せずに就職することは聞いていたが、

内定が出たとの知らせ。

職業は 巫女…。

子供たちは何て俺を楽しませてくれるのだろうか。

不謹慎だが、大いにウケた。

あいかわらず俺は神とは一番遠いところにいる。

事実上、子育て終了だな。猛スピードだったな。

10月29日(水)

クルマの運転免許を更新する。

人生初のゴールド免許ゲット。ちょっと遅すぎたかな。

夜、長女と行きつけの居酒屋へ。

飲み過ぎる。

11月2日(日)

彼女とデート。

神楽坂の老舗の甘味処で甘いものをむさぼる。

欧州風の瀟洒なプチホテルを予約してくれていて、

チェックイン。

なんか高そうな部屋だな。

お風呂、ジャグジー付きだし、

水回りの設備は欧州製の読めねえメーカーだし。

なぜか部屋のテーブルにシャンパングラスが用意されている。

部屋の冷蔵庫には、

シャンパン

手書き板チョコ付き誕生日ケーキ

手作り誕生日カード

オシャレなお菓子。

おお!

これが

サプライズというやつか。

完璧な演出。

どうやってホテルと打ち合わせしたのか?

ま、

俺も人の心は少しは残っているので

感動した。

心が揺さぶられる。

感謝感謝。

夜、また彼女が調べておいてくれた神楽坂の飲み屋で夕食。

俺好みの和食店。

秋田の日本酒 「一白水成」 切れ味良し。

山形の「楯野川」 まろやかで優しい味。

今宵の酒はどれも格別に旨い。

11月3日(月)

ホテルをチェックアウトして

絵を見に行く。

今、六本木で開催している「チューリヒなんとか」。

モネ、ゴーギャン、ピカソ、セザンヌ、ムンク、シャガール、ダリ、etc

盛りだくさんバラエティに富んだ展示。

絵のことはよくわからんが、

実物は印刷物やパソコンの画像とは全然違うな。当たり前だけど。

個人的には

モンドリアンの↓が気に入った。

Photo

この無機的な塗り絵みたいものが絵画か?といえなくもないが、

実際、近寄ってじっくりみると絵具の白い部分が

かなりヒビ割れていて、なんか人間的。

視覚に何かを訴えてくるような感じがした。

あと、

この日いちばん心射抜かれた感じがしたのが↓

Photo_2


ゴッホ。

これねえ。うまいとかへたとかいう次元じゃなくて

人生いろいろあった人の絵だなあ、と思ったわけ。

限りない人間的な優しさを感じたわけですよ。

ま、

絵を語れるわけでもなく、

観るもんだし、

音楽は聴くもんだし、

酒は飲むもんだよな。

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コメント

誕生日おめでとうございます。多分同世代と思ってましたがその通りでしたhappy01 巫女ですか…私の周りには巫女になった人はいませんね(^_^;)初任給いくらなんやろ(笑)追伸それでプロポーズの返事はしたんですか?

投稿: 山崎 | 2014年11月 6日 (木) 18時15分

祝いの言葉ありがとうございます。同世代でしたか。
次女には意表を付かれました。笑 給料は良いみたいですよ。但し定年が早いので、次どうサバイバルしてくのか楽しみです。
プロポーズ返事してません。年末は京都を案内してくれるたみたいです。いつまで続くやら??

投稿: jazz坊主 | 2014年11月 7日 (金) 22時17分

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