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2012年11月

2012年11月23日 (金)

悶絶しそうな夜

岩手産マグロの中トロ刺身を食い

ぴちぴちの旬のブリ刺しを食い

くじらの刺身をにんにくと葉っぱをつけて食い

日本酒の写楽を飲んで

あまりに旨くて

目を閉じて

悶絶しそうになってた。

大人って、

こんなにイイおもいをしていいのか?

今の若いヒトたちや

若いころの自分に

このヨレニヤ悶絶状態を見られたら

金属バットか鉄パイプで

殴り殺されてるかもしれん。

なんなんだろ、この幸福感。

若造には伝えられません。

もっと歳食うと

酒飲めなんだり

味覚が無くなったりするかもしれんて、

楽しむのは今しかないんじゃ。

女をちんこでイカすのも!

あと、5年か10年後には

ボッキもままならず

指か舌かおもちゃ使わにゃならんかもしれんて!

後悔や反省や自制や暴走や道徳や美徳や悪徳や虚勢や・・・

その他もろもろ、

そんなもんにはぜんぜん関係なく

時は過ぎるし歳はとる。

焦っても、焦らなくても、

今しかないんや!

俺の命は

軽くて

もろい。

それでいいんや!

と、

のたまいながら

なんか120年以上生きるような気がして・・・

生きててすみません!とでも言っとくか。

Photo

Mama Said [CD, Import, from US]

レニー・クラビッツ CD

今日、俺の店で流してたら、

若造が、

この曲のここのフレーズはあの曲のパクリだ...みたいなことを

したり顔で友人に説明してたが、

そんなことわかっとるわい!バカタレ!

敬愛する偉大な先代のミュージシャンから

畏敬の念を込めてフレーズを借りるのと、

金目当てで盗人のごとくパクるのとは

全然次元が違うことくらいわからんかい!この若造!

レニーはもちろん前者じゃ!

テメエに音楽を語る資格は無いいっ!

そげなこともわからんようじゃ

オメエは100%ミュージシャンになれん!

とは言ってみたものの、

俺もよくわかんね。

ま、

けなす前に

楽しめよ!クソガキ!

ジジイになって

俯瞰的に眺めるに

ブリテッシュ・ロックなんて

ビートルズとデヴィット・ボウイで

7、8割出来ていて、

残りの数割をフーとゼペリンが占めていて

それを、後進が継承してんじゃない?

ストーンズ?

あれはロックンロールというより

歌舞伎みたいな伝統芸能に近いんじゃないかな。

だから一番愛してるし

ミックとキースのパフォーマンスに

畏敬の大爆笑を捧げられる!

ま、そゆこと。

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2012年11月18日 (日)

気ままな日々

完徹した。

最近、多いんだよな。

眠れないのではなく

気分がハイになって

寝たくなくなる。

変なクスリはやってない。

脳内からなんか興奮物質が勝手にあふれ出している感じ。

そうなってくると

疲労感なんてまったく無く

好奇心がとまらなくなる。

加齢による体力の衰えは

何処に行ってしまったのか?

<

昨夜は

「冬服が無い・・・あそぼ」などと

いかにもおねだりみえみえの

長女とメール交換をしながら

もう18になったんだよなと

感慨にふけり、

でもうかつに会うと

キャバクラで遊ぶより高くつくから

適度な間隔を保とうなどと、

妙な計算をしてしまったり

飲み屋で

宮城産の生牡蠣を食って

なんとなく感慨にふけり

寒くなるとおいしくなるブリの刺身を食って

これまた寒くなるとおいしくなる日本酒を飲んで

家に帰って

ネットで

デビュー当初の

うただひかるを観て

なつかしいな、とか思いながら

明け方5時頃には

アイアン・メイデンで

タテノリ状態。

そんなにミュージックの守備範囲がひろけりゃ

5,6時間、あっという間に経ってしまう。

喉から手が、的な垂涎の音楽画像が

瞬時に得られるネットってすごいな。

30年前は、

動いている全盛期のロバート・フリップが

どんな風にギターを弾いていたかなんて

知る術も知らなかった。

でも、若い頃から椅子に座って演奏してたんだ、

動画じゃなくても別にいいじゃん

などと、

どーでもいいことを考えながら

好き勝手に生きている俺は

結構幸せなのかもしれない。

Photo

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2012年11月 5日 (月)

44

うわっ

また歳を食った。

人生史上最高に遊びまくっている時期に

歳を食った。

おごれる平家の如く

あるいは

天狗になって

カネを使いまくっている。ま、小金だが。

人生には波がある。

だからそういう時期があってもいいだろう。

いつまでも続くわけじゃないし。

<

付け上がる理由。

あまりにも自由。

束縛が無い。

日頃命令されることがほとんどない。

借金も無い。

さらにこいつが一番重要だが

今のところおそろしいくらいに健康だ。

体重を8キロ減量して腹の出っ張りも無くなり

体脂肪率は15を切る日もある。

厳選した良いものを食っているからだ。

まったく

嫌味なほど恵まれているのに

満たされることは無い。

なぜならば

それは

愛、俺には愛が足りない。

(ちょっと自分で笑いをこらえてる)

愛をもとめて

横浜の中華街で酔いつぶれ

お船遊びにうつつをぬかし

ライブで19、20の若者に混じって

踊り狂い

ヒザから下が壊死してんじゃねえの?というくらい

心地よい疲労感を味わい

毎週のように

洋服を買って

大勢の女と会話し、飲食をし

湖や行楽地で遊び

自宅にも帰らず

新宿のホテルで泊まって

そのまま出勤してしまうありさま。

大勢の知り合いは出来ても

愛は生まれず

求める女性と

求めてくる女性が合致せず

まるで

欲しい水が

バケツリレーのように次々と通り過ぎ、去って行く。

ちょっと待ってえな!あのバケツに入ってる水が

ほしかったんやけど!

で、

久々に母ちゃんに電話した。

(なぜ、いきなりそこに飛ぶかね?)

俺の姉の18の息子、つまり甥が

あまりまともに育ってないらしい。

経済的には俺よりもさらに恵まれているエリート家庭だ。

俺の子どもたちは家庭が崩壊したにもかかわらず

かなりまともに育っている。

何でだろ?

俺は母ちゃんと話していて

無意識に言葉が出てきた。

「人間いくつになっても親にほめてほしいんだよ」

心からの本心だと思う。

自分もそうやって成長してきたし、

恥ずかしながら44になったいまもそういう気持ちは残っている。

俺の子どもたちは、勉強しろと言ったこともないのに

成績で何点とれた、とかどこの学校に進学出来た、とか

いうことだけは必ず報告してくる。

何でかというと、やっぱりほめてほしいからだろう。

おかしくなる一歩手前らしい甥は

親の地位と名誉とプライドの犠牲で

あんまりほめられてないんじゃないかな?

それ以下は許さん、みたいな圧力があるんだと思う。

幸いにして俺の親は生きているが

亡くなった親の墓を立てたり拝んだりするのも

あの世の親にほめてほしいという気持ちが

少なからずあるんじゃないだろうか?

やっぱり

出来が良かろうが悪かろうが

子どもをほめてやるって大切なことだなと思ったわけよ。

で、

また話は飛ぶが

母ちゃんに俺の女性関係の話をした。

時代は変わるものだ。

30年前はセックスのSの字も禁句のような家族だったのに。

俺は訊いた「結婚ってどうよ?」

母ちゃんは答えた「9割ガマンだ」

俺はちょっとビビった。

ん、まてよ、忘れかけてたが、

以前の結婚生活は9割8分7厘くらいガマンだったな。

だから別れたし、今の自由を謳歌してるんだった。

愛と自由。

うーーーん。

なんだかこんがらかってきた。

でも

なんだかんだいって

人生はおもしろいや!

Photo

↑ キース・リチャーズ

この男だってほめられて育ったと思う。

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